各種健診

目次

人間ドック

検査項目について

検査項目
問 診医師診察
身体測定身長、体重、BMI、視力、聴力(オージオメータ)、腹囲測定、肥満度
尿検査、蛋白、潜血、ウロビリノーゲン、比重、PH、沈渣
便検査便潜血(2回法)
呼吸器系胸部レントゲン、肺機能検査
消化器系胃部レントゲンまたは胃内視鏡検査※1
超音波検査腹超音波検査
循環器系血圧測定、心電図、心拍数
眼科系眼底検査、眼圧検査
血液一般赤血球、白血球数、血色素、ヘマトクリット、血小板、MCV、MCH、MCHC
肝機能検査AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、ALP、総蛋白、総ビルビリン、アルブミン、LDH
膵 臓アミラーゼ
脂質検査LDL-コレステロール、中性脂肪、HDL-コレステロール、総コレステロール、non-HDLコレステロール
糖代謝空腹時血糖、HbA1c
腎機能検査尿酸、クレアチニン、eGFR、尿素窒素
肝炎検査HBs抗原
血清学CRP(定量)
電解質Na、Cl、K
その他血液型(ABO式)・(Rh)(初回のみ)

※1鎮静剤は使用しておりません。覚醒した状態での実施となります。

協会けんぽ生活習慣病予防健診

生活習慣病検診を中心に
標準的な検査を行います。

【協会けんぽ】どんな健診があるの?

実施対象者について

一般健診被保険者(ご本人)年度末年齢35歳~74歳の方
付加健診一般健診を受診する方のうち、受診年度において40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の方 
乳がん検診一般健診を受診する40歳から74歳の偶数年齢の女性の方
子宮頸がん検診(単独受診)20歳から38歳の偶数年齢の女性の方
一般健診を受診する36歳から74歳の偶数年齢の女性の方
肝炎ウイルス検査一般健診と同時受診
※過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません。

検査項目について

一般健診・付加健診 検査項目

検査項目一般
健診
付加
健診
診察等質問(問診)
計測(身長、体重、腹囲、BMI・標準体重)
視力
聴力
視診、触診、聴打診など
血圧(座位)
脂 質総コレステロール定量、中性脂肪、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール
肝機能GOT(AST)、GPT(ALT)、γ-GTP(γ-GT)、ALP
総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、LDH、アミラーゼ
代謝系空腹時血糖、ヘモグロビンA1c、随時血糖
尿糖、血清尿酸
血液一般ヘマトクリット値、血色素測定、白血球数
血小板・血液像
尿・腎機能尿蛋白、潜血
尿沈渣
血清クレアチニン(eGFRによる腎機能の評価含む)
呼 吸肺活量、1秒量・1秒率
心機能12誘導心電図
胸部X線
胃部X線
胃内視鏡※1
大腸免疫便潜血反応検査
眼底検査
腹部超音波
付加健診につきましては、一般健診と併せての受診となります。

○:必須項目
■:いずれかの項目の実施で可
 (ただし、随時血糖の場合、食事開始後3.5時間以上経過していること)

※1:胃内視鏡検査を実施した場合、胃部X線検査は実施しない

その他 検査項目

  • 乳がん検査:問診、マンモグラフィー
  • 子宮頸がん検査:問診、細胞診
  • 肝炎ウイルス検査:HCV抗体検査・HBs抗原検査

法定健診(労働安全衛生規則第44条) 

  1. 既往歴の調査
  2. 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
  3. 身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
  4. 胸部エックス線検査
  5. 血圧の測定
  6. 貧血検査 (赤血球数、血色素量、白血球数、ヘマトクリット、血小板)
  7. 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
  8. 血中脂質検査(LDL コレステロール、HDL コレステロール、血清トリグリセライド)
  9. 血糖検査(空腹時血糖、HbA1c)
  10. 腎機能検査(クレアチニン)
  11. 尿検査(尿中の糖及び蛋白、潜血の有無の検査)
  12. 心電図検査(安静時心電図検査)

雇入時の健康診断(労働安全衛生規則第43条)

健康診断項目は次のとおりです。

  1. 既往歴及び業務歴の調査
  2. 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
  3. 身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査
  4. 胸部エックス線検査
  5. 血圧の測定
  6. 貧血検査 (赤血球数、血色素量)
  7. 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
  8. 血中脂質検査(LDL コレステロール、HDL コレステロール、血清トリグリセライド)
  9. 血糖検査
  10. 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
  11. 心電図検査(安静時心電図検査)

指定用紙への記載を希望される場合、転記料として4,180円(税込)いただきます。 

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